株式会社マイベスト(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:吉川徹)が運営する、ユーザーに最高の選択体験を提供するおすすめ情報サービス「mybest」は、人気のゲーミングチェアについてゲーム芸人「ヤマグチクエスト」こと山口康弘氏と編集部による検証調査を実施し、その結果をサイト内(https://my-best.com/12990)にて公開しました。
コロナで在宅ワークが一般化するにつれて、今まで以上にオフィスチェアの需要が高まっています。
そこで注目されているのがゲーミングチェア。長時間座っても疲れにくいゲーミングチェアは、ゲーム用途はもちろん、オフィスチェアの選択肢の一つとしても人気を集めています。1万円台のゲーミングチェアおすすめ
今回は、そんなゲーミングチェア9商品すべてを4時間実際に使用しガチ検証!肩や腰が疲れにくい、ベストバイゲーミングチェアを発表します。
検証の結果、AKRacingやBauhutteといった大手メーカーを抑え1位を獲得したのは、中国のメーカー、Dowinxの「LS-666801F」。
疲れにくさの検証では、ヘッドレスト・ランバーサポートなどクッションの固さがほどよく、位置を調整した際にずれることがなかったため、体の大きさを問わず全身を支えてくれる感覚がありました。
ファブリックならではの通気性や肌触りのよさも好評で、長時間でも快適に座り続けられる商品といえます。
検証の結果、リクライニングの角度や座面の大きさによって座り心地に大きな差がありました。
価格やデザイン・素材ばかりに注目しがちですが、チェア選びはとくにサイズ感が重要です。
ゲーミングチェアの強みでもある、姿勢のキープ力と疲れにくさを味わいたい人は、座面と背もたれの大きさをしっかり確認しましょう。
座面の奥行きは膝裏まで、背もたれはしっかり頭の先まで支えてくれる高さがあればよいでしょう。
安くない買い物かと思いますので、詳しい調査についてはぜひ記事まで読んでいただけたらなと思います。